スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

千年の愉楽

若松孝二監督の遺作となってしまった『千年の愉楽』。
1月17日、テアトル新宿で行った先行上映に行って来た。

感想をうまくまとめて書けなく、今に至ってしまったが、
風邪を引いて熱っぽかったが、無理しても見に行って良かった。
21時以降の上映だったんで、終了は0時近く。
それでも、立ち去りがたい気持ちだった。

若松孝二ブログでのその様子

高良健吾、高岡蒼佑人気なのか、黄色い声は
なかったものの、若い娘が結構多かったなぁ。
井浦新も今やイケメン俳優の仲間入りだもんね。

中上健次の原作は、途中でほぼ挫折。。。
結構読みにくいんだよね~
言い回しというか、独特な文章がなかなか目を先に進めさせてくれなくて。
でも、世界観というか、昭和初期の雰囲気とか、
そういうものは映画で上手く現されていたな。
当時にはないはずの、冷暖房機の室外機があろうが、
現代的なモノが映っていようが、気にさせない若松映画。
(って、ちょっと、あ、映ってるって思ったけど)

寺島しのぶも言っているが、若松監督の優しさとか、
女性への賛歌というか、性(あえて生ではなく)と死を
感じさせる映画だった。

エンターテイメント性や画像の美しさとか、
そんな事は二の次、これが映画だ!っていう
演者と監督(制作者)のぶつかり合いみたいな、
何かを生み出している感を強く感じる。
若松監督の世界観が私は好きだ。

原作をまともに読んでいない者が言うのもなんだが、
この「千年の愉楽」の血生臭さが、
若いイケメン俳優からは今ヒトツ伝わってこなかったな。

高岡蒼佑が唯一、自分の生き方に抗っているような、
いつも喉が渇いていて水を飲んでも飲んでも喉の渇きが収まらないというような、
そうな飢餓感みたいなものは感じられたかな。

まぁ、私の御ひいき、寺島しのぶがいいんだ、これが。
ひいきではなく、ホントにいいんだこれが。
なんだろう、あの目。
「演技してます!」って目じゃないんだよね。
静の演技ばかりで、すごく難しい役だったと思うんだけど、
尾鷲の海を眺めるあの穏やかで温かい目が素晴らしい。
オリュウのオバ、だったねぇ。

井浦新や高良健吾、高岡蒼佑人気で、会場は若い娘達が目立ってたけど、
若松孝二の世界観、わかったかなぁ。。。

私も、若松孝二作品全てを絶賛する気はないが、
やはり、次の作品も観てみたかった。

theme : 公開予定前の映画
genre : 映画

tag : 寺島しのぶ 井浦新 高良健吾 高岡蒼佑 千年の愉楽 若松孝二

comment

Secret

カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
おすすめ!







女性でも安心して購入できますよ♪
月別アーカイブ
まぁ、ポチっとな
アフェリやるなら!
とりあえず、登録しちゃお!
プロフィール

ぶーみん

★ぶーみん★
結構ないいお年頃♪
でも、テレビ大好き!
映画大好き!
海外ドラマ大好き!!!

リンク
アマゾンセレクト
RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。